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主に山下達郎氏の記事を中心に
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1. ドリーミング・デイ  
 
2. パレード    

3. 遅すぎた別れ  
語り;伊藤銀次   

4. 日射病     

5. ココナッツ・ホリデイ’76     

6. 幸せにさよなら   

7. 新無頼横町    

8. フライング・キッド     

9. FUSSA STRUT Part-I  
福生ストラット   

10. 夜明け前の浜辺    

11. ナイアガラ音頭 
ボーカル;布谷文夫
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NIAGARA MOON

1. NIAGARA MOON
    
2. 三文ソング   

3. 論寒牛男  
ロンサム・カーボーイ 

4. ROCK’N’ ROLL MARCH    

5. HAND CLAPPING RHUMBA   

6. BLAME IT ON THE MERENGUES
恋はメレンゲ    

7. FUSSA STRUT (PART II) 
福生ストラット

8. シャックリ・ママさん    

9. 楽しい夜更し    

10. 君に夢中    

11. CIDER ’73 ’74 ’75   

12. WHEN MY NIAGARA MOON TURNS TO GOLD AGAIN  
ナイアガラムーンがまた輝けば

ボーナストラックは省略

40周年記念リマスター盤の曲順が大瀧氏の考えた最初の設定になっているので、ちょっと30周年盤に戻って聞いてみた次第。

3/29深夜放送「大瀧詠一ソングブック」

萩原健太;MC
いとうせいこう;ゲスト
さらに、親交のあった清水ミチコ、太田裕美を迎えて送る大瀧詠一の曲を特集する。

ラジオDJ番組風に過ぎ、映像のない音源はCDの写真と音のみで・・。
大瀧さんは映像がないので、そういう活動じゃないからな。

あとはカバー曲とか、提供曲の映像がTV番組だからこういうように作らないと・・ということかな。
さすがに萩原健太さんで要約された評伝、代表的な曲の紹介。まあ時間的に全体像を描くのは難しいけど。
TV番組としてはここらが限界かな。

さもなければ、先日のはっぴいえんどの録音の証言によるドキュメントのような作り。こういうあたりかな。まあ大滝さんに関しての番組を作ってくれただけでも良しとするか。


デュークエイセス

結成60周年記念で徹子の部屋に出演、セカンドテナーの吉田和彦氏の脱退・引退?を発表した( ;∀;)
吉田さんは軽い脳梗塞らしい。谷さん(リーダー・バリトン)の話では歌うことはできるがデュークのメンバーとしてコーラスを合わせるのはきついらしい。

デークエイセスといえばトップテナーの方がメンバー変更で交代した二人ともが若くして病による急死 があって、ついてないなーと思えるのだが。

今回は、最初のメンバーの離脱か・・。高齢によるものと思われるのだけど、吉田さんも79歳だし、リーダーの谷さんは80歳。谷さん、牧野さん(バス)の孫の写真も出て、おじいちゃんなんだなー。まあ私どもの子供のころから歌っていて、結成60周辺だから当然のことかな。

同じようなコーラスグループのダークダックスも現在は事実上二人で、一人は亡くなり(高見沢さん<パクさん>)、もうひとりはうつ病(佐々木さん<マンガさん>)で歌えないという。時代の流れは厳しい。

「はっぴいえんど」 「風街ろまん」
○アナログ盤 AAAカッティング・完全復刻
○デジタルリマスター CD
○ハイレゾ音源 ダウンロードカード 96k24bit 
○はっぴいえんど資料集 (アナログジャケット大 36P)
○松本隆作詞ノート レプリカ (48P)
○三方背収納ケース



とりあえず「ゆでめん(はっぴいえんど)」を聞く。
リアルタイムでのLPも勿論持っておりますが・・さほどの差がないような。
まあ装置は大したものじゃないし・・(;_:)
プツノイズは皆無。盤は重いです。おそらく上質。

発売元ポニーキャニオン(なぜここなんだろう)の解説によると、
LP盤はマスターテープからのダイレクトカッティングらしい。
まあ本来のダイレクトカッティングはテープを通さないでじかにLP原版にカッティングするんだけど、
今回はマスターテープ(NHKBSの番組で放送していました新発見のものらしい)からそのままカッティングすることのよう、
だからLP原盤そのままということで、こちらはリマスターはされていないということかな。
アナログの音を原盤通りにそのまま再現するという趣旨らしい、
マスタリングしたものはCDで聞いてほしいということなんだな。
保存版としての意味合いもあるのかもしれない。

伝説のロックバンド「はっぴいえんど」。元メンバーの細野晴臣、松本隆、鈴木茂が集まり、71年発表の名作アルバム「風街ろまん」のマルチテープ(録音原盤)を聞きながら、初めてその制作秘話を語る。「~なんです」という独特の文語体の歌詞を、最先端の米国西海岸のサウンドに乗せた斬新な「日本語ロック」はどのように生み出されたのか?名曲「風をあつめて」の誕生秘話や、去年12月に急逝した大瀧詠一の想い出も語られる。


【ゲスト】細野晴臣,松本隆,鈴木茂,星野源,佐野史郎,高田漣,野上眞宏,【語り】久保田祐佳

(以上NHK公式ホームページより)

ナタリーにも紹介記事が



1.抱きしめたい(詞;松本隆、曲;大瀧詠一)
2.空いろのくれよん(詞;松本隆、曲;大瀧詠一)
3.風をあつめて(詞;松本隆、曲;細野晴臣)
4.暗闇坂むささび変化(詞;松本隆、曲;細野晴臣)
5.はいからはくち(詞;松本隆、曲;大瀧詠一)
6.はいから・びゅーちふる(詞;大瀧詠一、曲;大瀧詠一)
7.夏なんです(詞;松本隆、曲;細野晴臣)
8.花いちもんめ(詞;松本隆、曲;鈴木茂)
9.あしたてんきになあれ(詞;松本隆、曲;細野晴臣)
10.颱風(詞;大瀧詠一、曲;大瀧詠一)
11.春らんまん(詞;松本隆、曲;大瀧詠一)
12.愛餓を(詞;松本隆、曲;大瀧詠一)

年末に、ゆでめん、風街ろまんの新リマスター。アナログLPもセットで発売されましたが、今回発見されたマスターテープをもとにリマスターされたようだ。

当時最先端の録音方式だった8チャンネルのマスターテープをもとに元はっぴいえんどのメンバーが制作秘話を語る。

はっぴいえんどは、作曲者がヴォーカルを取るわけですが、細野さん、鈴木茂氏の話が何とも興味深い。
「風をあつめて」は細野さんが曲作りで悩み締め切りぎりぎりでスタジオで曲を完成させたらしい。他のメンバーを呼べなかったせいで、ドラムスの松本隆を除けばすべての楽器を細野さんが演奏している。松本隆さんも言っていますがこの名曲がこの短時間でできたとは・・・。

鈴木茂さんはこの中での「花いちもんめ」が初の作曲らしい。初めてなのに松本さんの詞の世界をかなり体現している名作。大瀧さんがコーラスを入れているけどその工夫がすごい。鈴木茂さんの以後の曲の方向性がここで決まってきているような。

このメンバーが映像の中で話をされるなんてねー。でも大瀧さんが生きていられたら大瀧さんだけは出演はしなかっただろうなー。というか4人がいたならラジオで実現したかもしれない。
大瀧さんの秘話はあいにく聞けないけど・・まあしょうがないことなんですね。もう・・。
1. AWAKENING(覚醒)
2. YOU'RE MY BABY
3. BLUE AND MOODY MUSIC
4. ONLY A LOVE AFFAIR
5. LOVE AND PEACE
6. FROM ME TO YOU
7. I CAN'T WAIT
8. IT ISN'T EASY
9. AWAKENING
10. SAY GOODBYE
11. BLUE AND MOODY MUSIC (WENDY'S VERSION)

佐藤博(キーボード、コンピュータ他、ヴォーカル )
WENDY MATTHEWS (ヴォーカル)
松木恒秀、山下達郎 (ギター)


LPを取り出して・・佐藤博さんのアルバムはこれしか持っていないんだけど。
自身が歌っていますねー。ファンキーで、しかもメロウなピアノ。アルバムたくさん出されているようですが・・。
無尽蔵にお金はないので…(*_*;




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