忍者ブログ
主に山下達郎氏の記事を中心に
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2012.01.08 2011年リイシュー盤で棚からひとつかみ Part 2   

1 ヘロン 山下達郎  『コージー』 1998 
 
2 Night People Allen Toussaint SSB 『Motion』 1978 ALLEN TOUSSAINT
 達郎氏コメント;
「COMPLETE WARNER RECORDINGS」は2003年の編成作品ですが、昨年国内盤がSHM-CD仕様で再発されたので取り上げました。  

3 In The Middle Of Love H. P. Riot SSB 『H. P. RIOT』 1973 

4 Give Love A Try Twilight 『Still Loving You』 1981 

5 Get Together Dino Valenti  196?  

6 Slip Away (Demo) Clarence Carter  1967 

7 This Love Of Mine Arthur Conley 『Soul Directions』 1968  

8 If You Could Only Be Me The Girls From Petticoat Junction 1968  

9 愛してるって言えなくたって 山下達郎 SSB 『レイ・オブ・ホープ』 2010

2014/02/04 OnAir - 1st. Week - 大滝詠一追悼特別番組 〜ありがとう、大滝さん〜 第二回

 大瀧さんが元春レディオショーの司会を代行された放送分のアーカイブ

01.Crosby, Stills, Nash & Young:  Woodstock

 02.Neil Young:  The Loner
これに影響されたのがはっぴいえんど「春よ来い」

03.Stephen Stills:  Love the One You're With

 04.Eagles:  Take It Easy

 05.James Taylor:  You've Got a Friend

 06.大滝詠一:  乱れ髪

07.ナイアガラ・トライアングル:  A面で恋をして

08.Little Feat:  Dixie Chicken

 09.Van Dyke Parks:  Occapella

 10.はっぴいえんど:  さよならアメリカさよならニッポン

11.Dr. John:  Iko Iko

 12.Johnny Rivers:  Rockin' Pneumonia and the Boogie Woogie Flu

 13.金沢明子:  イエロー・サブマリン音頭

14.ナイアガラ・トライアングル:  幸せにさよなら(シングルバージョン)

 以上はyoutubeからの聴取。(リアルタイムで録音できず(;_:))

一段落したようです。達郎さんの放送はまだこれから、準備にはかかっているのかどうかわかりませんが、まりやさんのアルバムなどもあるので・・多忙を極めているのかな。

音楽雑誌に若干の記事が載っているらしいです、読まねばいけません。

その中で吉田保さん(レコーディングエンジニア)の話では、大瀧さんのアルバム、ロングバケーションでは、
リズム録音(同時に演奏し収録)→ギターなどの楽器(同時に演奏し収録)→ボーカル録音(大瀧さん)、それぞれをオーバーダビング、
ということだそうで、ドラムとパーカッションの音に被りがあっても、楽器の音に被りがあっても構わないというか想定したそういう音の作り方らしい。

昔でこの技術を考えているのは、その同時代でこういうことをやっている人は少ないだけ(海外で)にすごいなーと思う。
まあいろいろ読んで行きましょう。

亡くなってから今頃知識が深まるのは、何か微妙だけども、やはりここまでメディアで取り上げられる機会が少なかったのかなー。

今の報道ってCDの発売とか、コンサート情報とかの機会に取り上げられる(アーチスト側の情報発信としても・・)なんて・・と思うのですが、書籍は売り上げを上げていかなければいけないということなのかな。メディアもそうなのかも。

これは残念なような気がする。
大滝詠一追悼特別番組 〜ありがとう、大滝さん〜 第一回
大瀧詠一が出演した元春レディオショーのアーカイブ

01.Chuck Berry: Johnny B. Goode

02.Little Richard: Good Golly Miss Molly

03.Larry Williams: Slow Down

04.Gene Vincent And His Blue Caps: Blue Jean Bop

05.Buddy Holly: Rave On

06.はっぴいえんど:12月の雨の日(シングルバージョン)

07.笠置シヅ子:七福神ブギ

08.大滝詠一:ウララカ

09.The Byrds: Turn! Turn! Turn! (To Everything There Is a Season)

10.The Turtles: It Ain't Me Babe

11.The Crystals: Red Rubber Ball

12.Simon & Garfunkel: The Sound of Silence

13.Moby Grape: Omaha

14.Buffalo Springfield: Bluebird

15.大滝詠一:あつさのせい

16.吉田美奈子:夢で逢えたら

朝日新聞の追悼記事に大瀧詠一さんが・・・(;_:)

朝日新聞の惜別記事に大瀧詠一さんが登場してしまいました。
まさかこれを読むことになろうとは…(*_*;

まあいいろいろご存じだとは思いましたが、あの冗談の多いアルバムを聞いてみると雑知識というか、興味があるものが多いということがわかります。

 最近はアメリカンポップス関係に研究にいそしんでいたようなんですが、知識はすべて持って行ってしまったんですねー。本人の頭の中にしかないので。

とても残念です。

 

2014/02/18 OnAir - 3rd. Week - 大滝詠一追悼特別番組 〜ありがとう、大滝さん〜 第四回

01.はっぴいえんど:春よ来い

02.はっぴいえんど:田舎道

03.はっぴいえんど:外はいい天気

04.大滝詠一:びんぼう

05.大滝詠一:空飛ぶくじら


06.小林 旭:熱き心に

07.ハナ肇とクレイジー・キャッツ:実年行進曲

08.大滝詠一:カナリア諸島にて
Copyright © 2008 ポップスカズ All rights reserved.
忍者ブログ [PR]
Template by SOLID DAYS