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主に山下達郎氏の記事を中心に
いよいよA LONG VACATION






最初は大瀧さんにしてはPOPすぎるアルバムかなと思いました。

しかし彼のメロディメーカーとしての良さが完璧に表れている名盤となりました。

当時の、カントリーフォーク的な、サザンロックな流れ。

アメカジ的な、当時にはやりな感じをいっぱいに含みながらも独自な上質なポップスを生み出している。

ある意味集大成であり、しかもかなり年齢的には早い時期に作りこんでしまった。これ以上は何をするかということなんですが。




1.君は天然色 (5:04)
2.Velvet Motel (3:43)
3.カナリア諸島にて (3:59)
4.Pap-Pi-Doo-Bi-Doo-Ba物語(ストーリー) (3:15)
5.我が心のピンボール (4:24)
6.雨のウェンズデイ (4:23)
7.スピーチ・バルーン (3:55)
8.恋するカレン (3:22)
9.FUN×4 (3:25)
10.さらばシベリア鉄道 (4:35)
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