達郎さんのホームページをチェックしていましたら、大滝詠一氏との新春放談はもう来年以降はしないとの話。
今年も、事前に新春放談は休みとのことでしたので、大滝氏体調を崩したのかと思いましたら、そういう情報もないようなので、なんだかと思っていました。
役割を終えたということはどういうことなのかなー。このところは思い出話中心になっていたような。大滝さんの過去のアルバムを次々とリマスターするということなんですね。これに関連した話が中心。
完全主義者の大滝さんということで過去の作品を超えるものが出来なければ新しいものは出さないということなんでしょうか。
逆にいえばそれほど過去の作品へ思いが強いということなのかな。達郎さんがこの年齢になっても(来年はいよいよ60歳らしい)新しい曲を作り続けていることとは対照的なんですが・・・。
主に山下達郎氏の記事を中心に